主体性を大切にした保育とは

お知らせ

保育指針の改定により、一斉指導保育から

子どもの主体性を持った活動を軸とした保育が大切となった現在

はな保育園でも研修を行い、

子どもを一方的に指導したり教える大人から

子どもを援助する大人に変わろうと頑張っています

工作やリズム遊びなど、一斉に指導するやり方は大人にとっては非常に楽です

決まったカリキュラムを一方的に子どもにやらせればいいのですから。

そして課題を与えてもらい、みんなと一緒にやっている子ども達を見ると、

なんとなく成長しているように感じます。

しかし、いつも課題を与えられたりやりたくもないことを

無理やりやらされたりしているばかりでは、自分の興味や関心を自由に働かせ、

何をしたいのかということを自分で決めたりする力が育ちません。

『保育と環境』より抜粋

それぞれに好きな場所、好きなおもちゃを自分で選び遊んでいます💕

この、自分で選ぶ‼️ということを大切に、環境、おもちゃや制作を考えています

そしてこれからも保護者のみなさんにこの保育を理解してもらうために

ブログやお便りなどで伝えていきますね

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